UK MEET YOKKAICHI 日英不思議まんだら - Yahoo!ブログ
〜というか本来は、外国から来たものなのに、日本ではプリンというとこのものをさす。
プリンって、puddingなんでしょ。なんて単に思ってたらそのような、単純な話じゃないんです。
*英国生活が、仮に長い人ならば、pudding->といえば、まずデザートならば、' hot pudding'と連想するだろう。
この俗にいう hot pudとは、オーブンで焼く、たいてい大皿の白い耐熱容器でドカンと、豪快にまとめて焼いちゃう、甘い、いわゆる焼きっぱなしケーキ類(デザート)である。熱いところを切り分けて、これまた熱い、ゆるいカスタードでいただく(あるいはチョコレート系焼きっぱなしならシングルクリーム(日本でいう生クリーム(ホイップしてないもの))をかけて食べる。
じゃあイギリスでこういった卵プリンのことは何というかというと
(これも、ゼラチンで固めたものじゃなくて、焼いて作ったプリンだが)
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また、当然なのだが、hot puddingの種類として、例の、(古くなったパンを利用しても十分美味しいのがつくれる)
1)bread & butter pudding だって、hot puddingの一つといえるだろう。
2)また、seasonal(季節的)なものとしては、当然ながら、christmas puddingがある。
<=これは、いわゆる重〜い、ミックスフルーツケーキなのだが、家庭で作る場合、大体10月終わりくらいに焼いて、12月まで熟成させるヘビーなケーキです。クリスマス用です。
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百科事典などでは、ブランデーをかけて火をつけるだの、ブランデーバター(やブランデーソース)をかけていただく(もちろんケーキ自体温めて)(=この写真もブランデー系のソースっぽい)とあると思うが、実際のパブや家庭のシーンでは、あたためた、ゆるいカスタードソースを、かけていただくことが、多い。これも一種、HOTPUDDINGのうちだ。
*デザートHOT PUDDING 「ではない!」PUDDINGとは????
じゃあ、イギリスには
甘い、熱いデザートとしてのホットプディングでない、プディングってあるけどそれはなんだろう?
そうです。イギリスの人によると「げげっ」(嫌いだ!)という人はいるであろうアレ。
blood pudding(ブラッド・プディング)。意外に、日本人でイギリス旅行して、朝食をどこかのホテルなどで食べて、「なんだろうこれは?」と思う人は多いと思う。
移植されているのは、拡張よりもチューブは優れたチョーク
豚の血でできた、ソーセージというか、こぶりのハムほどの大きさでつくられ、3ミリほど厚めに切られたのをフライパンで両面焼き、大抵fried bread 「トースト用パン一枚を丸ごとあるいはななめ切りくらいにして、油で丸ごとあげたアレ」と添えられて、ほかのアイテムgrilled tomato, fried egg(目玉焼き), fried mushroom,baked beans(焼いた豆じゃないです、豆のトマトソース煮。Heinzハインツのものが有名。ベイクドビーンズというんです)、sausageといった、朝食アイテム(俗にいうEnglish (full) breakfast)とともに食べられます。
スコットランドのhaggis(ハギス)(これも何とも言えん。)と並んで、ルーツを調べれば、「食べたくないかも」というもんかもね。
(ただ言っておくけど、ブラックプディングも、ハギスも、
某もやしもんなんかにでてくる、ホンオフェとかシュールストレミングなんかとは比べもんにならないくらい、材料を説明されなければあっさり味わえるものである!)
**********よって、日本の「プリン」は、単純に英語のPUDDINGがなまったもんだよ、なんていう問題では片づけられないものなのである!!!日本のそれは氷山の一角のカテゴリーなのです。
(イギリスのTOPパブ・ホテルで7年、正式の料理人をしていた筆者がいうんだから、本当のことでやんす!!)
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