2001.10.21.筋萎縮性側索硬化症治療に光明。
神経細胞磨耗防ぐ物質を富山化学工業が開発。米国で治験へ。

2001.10.4.毎日新聞
多発性硬化症の治療薬につながる物質発見。国立精神・神経センター。
ＮＫＴ細胞に症状を改善させる物質だけを生み出させる糖脂質を合成。

2001.5.26.日本経済新聞
再生医療研究、産学官２９団体が共同研究に乗り出す。
骨や血管、心臓、肝臓などの組織を作り分ける技術開発へ。

2001.4.11.毎日新聞
脂肪から筋肉・骨の組織を作る実験に成功。
米カリフォルニア大などの研究グループ。

2001.2.28.日本経済新聞
人の脂肪から軟骨組織培養。米デューク大の研究チーム。
関節などの損傷部位に移植するの� �適した大きさ。

2001.1.13.毎日新聞
パーキンソン病に遺伝子治療、症状緩和サルで成功。
自治医大他の研究グループ。

2001.1.12.毎日新聞
拡張型心筋症の発症に関与する物質を特定。
自己免疫病解明に道を開く成果。京大研究グループ。

2000.11.5.筑波ジャーナル
筑波大・新潟大の研究チームが、８つの神経難病の原因を究明。
脆弱Ｘ症候群、筋緊張性ジストロフィー、球脊髄性菌萎縮症、
ハンチントン舞踏病、脊髄小脳変性症１型、ＤＲＰＬＡ、Ｍａｃｈａｄｏ−Ｊｏｓｅｈ病、
Ｆｒｉｅｄｒｅｉｃｈ失調症。"不治の病"治療に道。遺伝子の転写妨害解明。

2000.10.26.毎日� ��聞
脳神経細胞生成に京大グループが成功
パーキンソン病の移植治療に道を開く成果。

"国際頭痛学会"

2000.10.25.毎日新聞
重症のやけど患者から採取した骨髄細胞を培養してつくった皮膚組織を
本人に移植する治療に、奈良県立医大グループが成功。

2000.10.21.毎日新聞
ADHD（注意欠陥多動性障害）の子供たちの症状改善に
健康食品ピクノジェノールが効果。

2000.7.14.毎日新聞
関西医大は、患者から採取した骨髄を足の筋肉に移植し、
新しい血管の生成を促す閉塞性動脈硬化症の治療を実施する。

カナダ・アルバータ大が開発した膵臓細胞移植の臨床試験を
米などで実施。有効なら糖尿病の完治が可能に。

2000.7.12.毎日新聞
糖尿病治療薬、画期的な進歩。
インスリン注射についても、近い将来、スプレー方式でOKに。

2000.7.11．毎日新聞
成人呼吸窮迫症候群（ARDS)の引き金になる体内酵素を
東大チームがみつけた。治療薬開発につながる成果。

2000.7.4.毎日新聞
インスリンを分泌するすい臓ベータ細胞の体外増殖に成功。
糖尿病治療応用に期待。米カリフォルニア大。

2000.6.30.毎日新聞
骨髄移植、ＨＬＡ不一致でも可能。
関西医大が動物実験に成功

2000.6.18.毎日新聞
ダイオキシンの体内蓄積分排出、食物繊維と葉緑素が有効。
「通常の３倍」。摂南大教授ら研究。

2000.5.29.毎日新聞
阪大研究チームが、ウィルス性肝炎や白血病の治療に使われる< br/>１型インターフェロンに似た構造の新たんぱく質「リミチン」を発見。
副作用が少なく、治療に使いやすいのではと期待。

疼痛管理プログラム、カリフォルニア北部

2000.5.17.毎日新聞
慢性心不全患者、軽い運動で機能回復？
国立循環器病センターを中心とする厚生省研究班が検証へ。

2000.4.25.毎日新聞
肝硬変遺伝子治療、申請へ。兵庫医大。
肝細胞増殖因子使用。ラットの実験で繊維症の７割消失。

2000.4.13.毎日新聞
オゾン化油、床ずれなどに有効。
1日1、2回のオゾン化油塗布、１カ月後ほぼ完治の例も。
日本医療･環境オゾン研究会で報告。

2000.4.8.毎日新聞
重い糖尿病患者に行う膵島移植で、
拒絶反応をゼロに抑える動物実験に、
関西医大のグループが成功した。

2000.3.29.毎日新聞
合成DNA使った筋ジス臨床研究承認。神戸大。
今秋にも男児２人に投与開始。

2000.3.28.日本経済新聞
ヒト遺伝情報すべて公開。米セレーラ。
特許取得後、１２月にDVDやネットを通じ。

2000.3.17.毎日新聞
アレルギー性ぜんそく、原因物質解明。メカニズムも。
花粉症やアトピー性皮膚炎の治療薬の開発につながる成果。
京大グループ。

2000.3.14.日本経済新聞
0.8ミリメートルの極細チューブ、大阪工業技術研究所が開発。
電圧を加えると先端部分が自由に曲げられる。
動脈瘤が大掛かりな切開手術なしで治療できる。

2000.3.11.毎日新聞
ヒトES細胞、脳神経生成に使用。
阪大教授が学内倫理委に申請。
パーキンソン� �などの治療に役立つ。

2000.2.24.毎日新聞
貼る禁煙補助薬、使用者５万人突破。
半年後の禁煙成功率30.7％（何もしない場合の成功率は数％〜10％）。

2000.2.19.毎日新聞
車いすダンス。増える愛好者。リハビリ効果も。

"重量損失ジャーナル"

2000.2.19.毎日新聞
「笑って健康」を掲げる岐阜市の山科護さん。
老人施設やサークルを対象にボランティアで「笑顔の練習」を指導。
たまったストレスが解消される。

2000.2.18.毎日新聞
阪大病院で、閉塞性動脈硬化症の患者に、人工DNAを使い、
手術で広げた血管が再び狭まるのを防ぐ治療法の臨床試験を承認。

2000.2.18.毎日新聞
岡山大病院で、肝臓病の新治療法の動物実験成功。
がん遺伝子を組み込んで肝細胞を大量培養。
その後、がん遺伝子を切り離して移植する。

2000.2.15.毎日新聞
ピロリ菌退治に光　乳酸菌「LG21」入りヨーグルト
保菌者の実験で効果確認。東� �大などのグループ。

2000.2.8.毎日新聞
広がる「癒しの芸術」。施設訪問、確かな反響。
身体障害者や高齢者、重病患者に
絵画や音楽で充足感を味わってもらおうという試み。
体感芸術フィーリング・アーツ。
フィーリング・アーツ事務所06-6418-0349

2000.2.2.毎日新聞
難病「原発性マクログロブリン血症」の患者に、
末梢血幹細胞移植に成功。市立泉佐野病院。

2000.1.28　東大などの共同研究グループが
拡張型心筋症の一部に有効な遺伝子治療法を開発したと発表。
ハムスターで効果が確かめられましたが、
心筋細胞同士を結び付けるたんぱく質をつくる遺伝子を
ウィルスに組み込んで注射するそうです。

2000.1.25.毎日新聞
東京歯科大学で脳磁計（MEG）を備� ��た
口腔科学研究センター脳科学研究施設を開設。
摂食障害や味覚異常の診断や治療に役立てる。

2000.1.25.毎日新聞
脳外傷（びまん性脳損傷）の後遺症証明に新診断。
名古屋市大。ポジトロンCT。
外見からはわかりにくい高次脳機能障害は、医学的に証明が困難で
自賠責保険の支払いや障害者年金の障害認定の壁になっていた。

1999.12.2.日本経済新聞
「大阪の前病院長らが、骨粗しょう症予防を目指した全国団体設立呼びかけ」
骨粗しょう症ネットワーク、06-6315-3152

1999.11.3.毎日新聞
閉塞性動脈硬化症などの遺伝子治療、阪大で臨床試験承認
HGFという血管を作る機能をもったたんぱく質の遺伝子を注射し、
脚の血流回復させる。

1999.10.23.毎日新聞
筋ジス遺伝子治療に成功。アメリカで動物実験。筋肉回復。
ワシントン小児医学センター。

ちょっと古いですが1999.7.19.毎日新聞
「武田薬品が骨を造る新薬を開発。5年後にも実用化。
世界初。骨粗しょう症に朗報」
骨折治癒期間が従来の半分になるそうです。

毎日新聞（日付不明）
「京大などの研究グループが、海藻成分で中枢神経が再生することを
ラットで確認。麻痺治療に道」